
メルカリのアプリ内でメルコインの暗号資産つみたてを利用している場合、2026年11月4日から「つみたてスキップ」が使えます。積立額や頻度の設定を残し、設定した翌日から原則30日間、その間に予定されていた購入を止める機能です。期間中に積立日が一度もない場合は次の積立日まで延び、設定が有効なら期間終了後の最初の積立日に自動で再開します。
当日分を止めたい場合や、自動再開してほしくない場合は扱いが異なります。公式の利用規約とヘルプに沿って、スキップ・変更・解除を使い分けるための確認点を整理します。メルコインの11月4日付規約改定
スキップ・解除・設定変更の違い

| 操作 | 元の設定 | その後のつみたて | 確認する点 |
|---|---|---|---|
| スキップ | 維持 | 停止期間後の最初の積立日に自動再開 | 停止期間は翌日から原則30日。次の積立日まで延びる場合あり |
| 解除 | 解除 | 次回以降の積立は実行されない | 当日分は実行と解除のタイミングによって止まらない場合あり |
| 設定変更 | 金額や頻度、積立日などを変更 | 変更内容と反映時期に従う | 変更・解除で設定中のスキップも終了 |
この機能の対象はメルコインの暗号資産つみたてです。通常のメルカリでの商品購入や、メルペイの支払いを一時停止する機能ではありません。つみたてを止めても、すでに成立した購入を取り消したり、保有中の暗号資産を売却したりする操作にはなりません。取引説明書の改定内容
暗号資産ごとに設定する
スキップは、積立対象の暗号資産ごとに設定します。複数の暗号資産でつみたてをしている場合は、対象の設定をそれぞれ開き、停止期間を確認してください。1つの設定のスキップを確定しても、他の設定まで一括で止まる仕組みではありません。
30日間はいつから?再開日をカレンダーで考える
期間内に積立日がある例
11月6日に設定した場合、原則の停止期間は11月7日から12月6日までです。たとえば毎月10日の設定なら、11月10日の積立は停止期間内。元の設定が有効なままなら、期間終了後に到来する最初の積立日、12月10日が再開日です。12月7日に停止期間が明けても、その日が積立日に当たらなければその日に購入が行われるわけではありません。
期間内に積立日がない例
毎月1日に積み立てる設定で、2027年1月1日の処理完了後にスキップしたとします。原則の30日間は1月2日〜1月31日ですが、期間内に予定日はありません。この場合は次回予定日の2月1日まで停止期間が延び、2月1日分も止まります。その後、設定が有効なら次に到来する積立日から再開します。
| 例 | 停止期間 | 停止される予定 | 再開予定 |
|---|---|---|---|
| 11月6日設定、毎月10日 | 11月7日〜12月6日 | 11月10日 | 12月10日 |
| 1月1日の処理後に設定、毎月1日 | 1月2日〜2月1日 | 2月1日 | 3月1日 |
表は変更・解除を行わない前提で、規約の期間を当てはめた例です。実際の予定日は設定画面に表示される停止期間とつみたて予定を確認してください。暗号資産つみたて利用規約の改定内容
アプリでつみたてをスキップする手順
- メルカリアプリの「おさいふ」から「ビットコイン等」を開きます。
- 取引トップの「つみたて」を開き、止めたい暗号資産の設定を選びます。
- 設定内容を確認して「変更する」を開きます。
- 「設定を解除」に進み、次の画面に出るスキップと解除の選択肢を見ます。
- 表示される対象期間を確かめ、一時停止が目的なら「つみたてをスキップする」を選びます。
「設定を解除」は選択画面への入口です。そこでスキップと解除が分かれます。公式ヘルプでは、スキップはパスキー認証なしで完了し、解除には最終確認と認証の手順があると案内しています。画面例はアプリや設定状況によって異なるため、操作前に公式の最新版を確認してください。メルコインの公式操作ガイド
表示されない・当日分が止まらないときは?
積立日当日は処理状況を確認する
スキップの適用は設定の翌日からです。当日分はこの操作の対象にできません。公式ガイドでは、当日のつみたて処理がまだ完了していない場合は、処理後に操作するよう案内しています。その日に購入されたかどうかは取引履歴で確認してください。すでに実行された積立は、後からスキップしても取り消せません。
スキップ可能な予定がない場合がある
積立対象を選んでも、停止可能な予定がない場合はスキップの画面が表示されないことがあります。まず対象の暗号資産と設定が有効か、当日が積立日かを確認します。表示されない理由がわからない場合、解除を確定する前に公式ヘルプを確認してください。規約改定と画面の表示条件・公式ヘルプ
よくある質問

30日を待たずに取り消せる?
スキップ設定だけの取り消しはできません。つみたて設定を変更または解除した場合は、その設定にかかっていたスキップが終了します。変更後の次回予定も合わせて確認してください。
停止期間中に、同じ設定を追加でスキップできる?
規約では、停止期間中の同じ積立設定に追加の停止を設定できません。スキップは停止期間後に自動再開する仕組みなので、再開時期を確認して使います。
再開日に30日分がまとめて引かれる?
規約は、停止期間後に到来する最初の積立日から、維持していた設定に従って再開すると定めています。停止期間中の予定を一括で埋め合わせるという案内はありません。
どのくらいの期間止まるかわからない場合は?
設定時の表示を確認します。原則30日間でも、その期間に積立予定がなければ次回予定日まで延びるため、単純に設定日へ30日を足すだけでは判断できません。
まとめ|止める対象・終了日・再開予定を確認する

つみたてスキップは、設定を残して一定期間の購入を休止するための機能です。適用は翌日からで、期間後に設定どおり自動再開します。操作前に対象の暗号資産、画面の停止期間、再開予定を確認し、当日分は取引履歴で分けて確認してください。



