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ファスナーの引き手が取れた、スライダーが閉まらなくなった。そんな服やバッグ、財布を売りたいときは、「壊れたまま出品するか」「直してから出品するか」を選ぶことになります。
以前この記事では「不良品を仕入れて修理し、メルカリで売る方法」を紹介していましたが、2025年10月22日から仕入れて売ることを続ける事業者はフリマアプリのメルカリを使えなくなったため、家にある物のファスナーを直して売る内容に書き直しました。
※2026年9月時点で、メルカリの規約・公式ヘルプを確認して書いています。
壊れたまま売る?直して売る?
| 壊れたまま売る | 直してから売る | |
|---|---|---|
| 向いている物 | ブランド品など、専門店での修理を前提に買う人がいる物。直すのが難しい物 | 引き手の取れ・欠けなど、部品の交換で直せる物 |
| 書くこと | どこがどう壊れているか(写真つき)。「ジャンク品」など状態がわかる言葉 | 何を交換・修理したか(写真つき) |
| 注意点 | 「少し直せば使えます」など、確かめていない説明は書かない | 直した部分がまた壊れないか、何度か開け閉めして確認する |
高価なブランド品は、自分で手を加えるとかえって価値が下がることがあります。迷ったら、壊れた状態を正直に伝えて売るか、専門の修理店に相談しましょう。
自分で直せるのは、どんな壊れ方?
| 壊れ方 | 目安 |
|---|---|
| 引き手が取れた・欠けた | 交換用の引き手(取り付けるタイプ)で直しやすい |
| 閉めても開いてしまう | スライダーの交換で直ることがある。ファスナーの種類と幅に合う部品が必要 |
| 歯(エレメント)が欠けた・布が破れた | 自分で直すのは難しいことが多い。専門店に相談するか、状態を書いてそのまま売る |
修理用品の例
引き手やスライダーの交換用品には、次のような商品があります。ファスナーの種類やサイズに合うかを、商品の説明で確認してから選びましょう。
出品するときのポイント
- 直した部分を写真で見せる:交換した引き手やスライダーのアップを載せる
- 純正の部品かどうかを書く:ブランド品で、交換した引き手が元の部品と違う場合は、そのことを書く
- ほかの状態も書く:ファスナー以外の傷や汚れも、写真と説明で伝える
状態の書き方はメルカリで売れるまでの全手順、革製品の手入れは革製品を売る前の手入れと補修にまとめています。
壊れた物を仕入れて直して売るのは?
中古品を、直して売るために買うなら古物商許可が必要です(古物営業法の「古物」には、手入れをした物も含まれます)。仕入れて直して売ることを続けるなら、事業にあたる可能性が高く、フリマアプリのメルカリは使えません。→ メルカリせどりが今できない理由とルールまとめ
まとめ
- ファスナーが壊れた物は、壊れたまま状態を書いて売るか、直してから売るかを選ぶ
- 引き手の取れなどは交換部品で直しやすい。歯の欠けや布の破れは専門店に相談
- 直した部分・交換した部品は、写真と説明で正直に伝える
- 壊れた物を仕入れて直して売るなら、古物商許可と事業者ルールに注意
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