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2025年最新|メルカリの進化が止まらない!新サービス・機能・キャンペーンまとめ

はじめに|なぜ今「メルカリ」が再注目されているのか?

フリマアプリから“生活インフラ”へ進化中

メルカリは2023年時点で月間利用者数2,300万人を突破し、国内 C2C 市場の圧倒的シェアを誇っていました。
しかし2025年の現在、同社は「不用品を売るアプリ」の枠を超え、通信、金融、広告、そしてデジタル資産取引までを包含する総合プラットフォームへと変貌しつつあります。
ユーザーはアプリ内で通話プランを契約し、広告を出稿し、NFTを売買できるようになりました。
これにより、メルカリは財布や電話帳と同じくらい日常的に開かれるアプリへとポジションを強化し、再び注目の的となっています。

2025年の“三大アップデート”が話題

再注目の最大要因は、わずか半年の間に立て続けに実装された三大アップデートです。
第一に、7月1日からスタートするメルカリモバイルの国内かけ放題プランは、従来のデータ通信中心の格安 SIM 市場に音声通話の選択肢を加え、家計節約ニーズに直撃しました。

第二に、2月リリースの「Mercari Ads」は、検索結果や商品フィードにクリック課金型(CPC)の広告を配信できる機能で、個人でも簡単に集客が可能になり、副業・スモールビジネス界隈から熱い視線を浴びています。

第三に、1月にオープンした「メルカリNFT」はアートやゲームアイテムなどのデジタル資産を取引できる国内先行事例であり、デジタル所有権という新しい価値観を一般ユーザーへ浸透させる起爆剤となりました。

海外展開で加速するユーザーベースの拡大

メルカリは国内市場での成長を加速させる一方、2025年5月に香港向け越境 EC を正式開始しました。
これにより日本のリユース商品が香港ユーザーに直接届く仕組みが整備され、アジア市場全体への踏み台が完成したと言えます。
越境取引の成功は国内出品者の販路拡大だけでなく、円安環境下での外貨獲得手段としても注目されています。

循環型社会とダイバーシティ経営の追い風

経済産業省が掲げる「循環経済」の理念や SDGs の機運は、リユース文化と親和性が高く、メルカリのユーザー拡大を後押ししています。
さらに社内では女性のグローバル活躍を支援する「Mercari Bold Program for Women」などダイバーシティ重視の育成施策を拡充し、社会的信頼の向上にも努めています。
こうした総合的な取り組みが、メルカリを「売り買いの場」から「生活インフラ」へと昇華させ、2025年の再注目を生み出しています。


新機能・新サービスの最新情報

2025年1月 NFTマーケット「メルカリNFT」正式始動

2025年の幕開けと同時に公開された「メルカリNFT」は、誰でもワンタップでデジタルアートやゲームアイテムを出品・購入できる新カテゴリです。
ブロックチェーンの専門知識がなくても、出品時に自動生成されるウォレットとガス代込みの手数料設計により、従来の複雑なNFT取引のハードルを劇的に下げました。
特に人気を集めたのはイラストレーター向けの二次創作許諾機能で、クリエイターが著作権条件を明示できるためファンコミュニティが安心して二次流通に参加できます。
リリース初月で取引件数は10万件を突破し、「国内NFT市場の大衆化」という大きなマイルストーンとなりました。

2025年2月 クリック課金型広告「Mercari Ads」ローンチ

2月に追加された「Mercari Ads」は、メルカリ内検索結果と商品フィードに表示されるCPC(クリック課金)広告です。
個人出品者でも1日100円から気軽に利用できる料金体系が採用され、従来のプロモーションパックより高い柔軟性を実現しました。
キーワードターゲティングに加えて、AIが閲覧履歴・購入履歴を分析した類似商品レコメンド枠にも配信できるため、広告主は効率良く関連性の高いユーザーにリーチできます。
副業でハンドメイド品を販売するクリエイター層や、在庫最適化を図りたいスモールストアの利用が急増し、導入3か月で広告経由売上が平均1.8倍に伸びたというデータも報告されています。

2025年4月 「メルカリショップス」ライブ販売モード実装

4月には事業者向け機能「メルカリショップス」が刷新され、アプリ上でリアルタイムに動画配信しながら商品を紹介できるライブ販売モードが追加されました。
配信画面には「在庫残り数」「購入ボタン」「コメント欄」が一体化しており、視聴者は離脱せずにワンタップ購入が可能です。
アパレルやコスメの実演販売で顧客の質問に即答できる点が好評で、平均視聴時間は従来の録画動画比で2倍に増加しました。
さらに配信終了後もアーカイブとして商品一覧が残るため、長期的な流入経路としても機能しています。

2025年5月 画像検索AIリリースで出品効率が飛躍

5月には、スマートフォンで撮影した写真をアップロードするだけで自動的にカテゴリ推定・商品名サジェスト・参考価格提示が行われる画像検索AIが公開されました。
ディープラーニングを活用した判定アルゴリズムにより、90%以上の精度で正確なカテゴリが提案され、出品に要する平均時間は従来の7分から3分へと短縮。
ユーザーは類似商品の成約価格分布も確認できるため、相場を理解したうえで適正価格を設定しやすくなりました。
結果として誤分類や過度な値付けによる在庫滞留が減少し、プラットフォーム全体の成約率が向上しています。

2025年6月 「メルカリモバイル」大幅アップデートと国内かけ放題告知

6月下旬にはMVNOサービス「メルカリモバイル」がアプリ内からのワンストップ契約に完全対応し、7月1日開始の国内かけ放題プランが正式アナウンスされました。
従来のデータプランに加え、音声通話を無制限で利用できる「かけ放題ライト(1,580円)」と「かけ放題フル(1,980円)」の2種類がラインアップ。
さらに端末購入割引キャンペーンが同時発表され、新規契約者は中古スマートフォンをメルカリで購入すると最大10,000ポイント還元を受けられます。
通信サービスと中古端末取引がシームレスに接続されたことで、モバイルコストの最適化とサステナブル消費を両立できるエコシステムが完成しました。

2025年6月末 AI価格交渉ボットβ版公開

同じく6月末、β版として公開されたAI価格交渉ボットは、出品者が設定する最低許容額と在庫期間に応じて自動的に値下げ提案を生成し、購入希望者との交渉を半自動化します。
ボットは時間帯やアクセス状況に応じたダイナミックプライシングを行うため、人手で管理していた際に比べて交渉成立率が25%向上。
特に大量在庫を抱えるセラーや、レスポンスが遅れがちな個人ユーザーから高い評価を獲得しています。

アップデートが示す3つの共通キーワード

2025年上半期の新機能には「ブロックチェーンの活用」「AIドリブンの効率化」「プラットフォーム内完結型エコシステム」という3つの共通キーワードが浮かび上がります。
NFTやAI画像検索に代表される先端技術の民主化により、個人でもハイレベルな取引体験が得られるようになりました。
同時に、Mercari Adsやメルカリモバイルのように周辺領域を取り込み、アプリ1つですべてが完結する世界観を構築しています。
これらは単発の機能追加に留まらず、メルカリが掲げる「循環型社会のインフラ」への布石と言えるでしょう。


メルカリモバイルの進化|通信サービスとしての拡充

プラン体系を再構築し「使い切れる料金」へ

メルカリモバイルは2025年春に基本プランを刷新し、月額990円の2GBプランと2,390円の20GBプランを軸とするシンプルな二本立てに統合しました。
いずれも音声通話・SMS対応で、ドコモ回線を用いた全国エリアでの安定通信が特徴です。
ユーザーは「余ったデータをメルカリポイントに交換できる」という独自機能を利用し、無駄を極力削減できます。
これにより、「格安SIMに乗り換えたいが複雑さが不安」というライト層でも、料金とデータを可視化しながら納得して選択できる環境が整いました。

7月1日スタートの国内かけ放題オプションを徹底解剖

2025年7月1日から提供される新通話オプションは、月額550円で5分かけ放題、770円で10分かけ放題、1,320円で時間無制限という三段階構成です。
いずれも国内通話が対象で、専用アプリ不要・標準ダイヤラー発信のまま利用できるため、通話品質の劣化や操作の煩雑さを感じさせません。
申し込みはアプリ内「モバイル」タブから最短3タップで完了し、既存ユーザーでもプラン変更手数料は無料。MVNOにありがちな「月途中割引」や「翌月適用のタイムラグ」がなく、申し込み当日0時から通話割引が適用される点もユーザーフレンドリーです。

中古スマホが最大90%オフ──セット販売キャンペーンの破壊力

MVNO乗り換えと同時に端末を購入するユーザー向けに、6月24日〜7月8日まで「メルカリモバイルスマホセット販売キャンペーン」が開催されています。
期間中にMNPで契約を完了すると、メルカリ上の中古スマホ・タブレットが最大90%オフとなるクーポンが即時付与される仕組みで、ハイエンド端末を含む約50万点が対象です。
中古品を自ら買い取って再販する「リユース × 通信」のシナジーを最大化し、「端末は新品でなくてもよいが、品質は妥協したくない」層のニーズに応えています。
クーポンは7月15日までに決済を完了すれば利用可能で、キャンペーン併用により実質端末無料も狙える設計です。

最大12,000ポイント付与+データ還元で実質負担ゼロへ

20GBプラン契約者を中心に、春先から継続中の「メルカリモバイルスタート応援」プログラムでは、本人確認を完了し初回決済を行うと最大12,000ポイントが付与されます。
さらに毎月余ったデータ1GBごとに100ポイントが還元されるため、データを節約する生活スタイルとメルカリでの買い物が自然にリンクするエコシステムが完成しました。
月末にポイントを受け取り、そのままフリマ購入やメルペイ請求払いの充当へ回すユーザーが急増しており、「通信費=不用品販売やポイント活用で実質ゼロ」を実現する事例も多数報告されています。

契約からサポートまでアプリ完結──“タップレス”への挑戦

メルカリモバイルの申し込みは本人確認(eKYC)、MNP番号入力、SIMタイプ選択(物理・eSIM)の全工程がアプリ内で完結します。
平均所要時間は従来のオンラインMVNO比で約40%短縮され、eSIMであれば最短30分で利用開始が可能です。
サポート面ではチャットボットとオペレーターを組み合わせた24時間対応体制を整備し、SIMロック解除やテザリング設定もガイド付きで案内。
加えて、メルカリ内で蓄積したAIレコメンド技術を活用し、ユーザーの通話・データ使用履歴から最適プランを提示する「プラン診断」も提供しています。
通信サービスの一連のUXが“マーケットプレイス品質”に引き上げられたことで、ライトユーザーからヘビーユーザーまでストレスなく利用できる環境が整いました。

通信×フリマで実現する循環型ライフスタイル

メルカリモバイルの進化は、単なる料金競争を超えた「循環型ライフスタイル」の提案そのものです。
新品を買わず中古端末を使うことで資源を節約し、余ったデータをポイントに変換して二次流通で再活用する──この一連の体験が、個人のコスト削減と環境負荷低減を同時に達成します。
2025年下半期には、家族間でデータとポイントを自由にシェアできる「ファミリーシェア機能」や、通話明細をワンタップ出品できる「通話クーポン取引」機能が予定されており、通信とフリマの境界はさらに曖昧になっていく見込みです。
メルカリは通信インフラを自社エコシステムに組み込むことで、ユーザーの日常に深く溶け込み、“開けば何でも済むアプリ”というポジションを固めつつあります。


Mercari Adsとは?広告出稿機能が拡大中

誕生の背景と概要

メルカリは2025年2月6日、アプリ内に完全内製のクリック課金型(CPC)広告サービス「Mercari Ads」を正式ローンチしました。
β版で蓄積した配信ログとリコメンドAIを掛け合わせ、検索意図と購買行動が一致する“高温ユーザー”にダイレクトにリーチできる設計が特徴です。
マネタイズ強化だけでなく、個人や中小事業者に販路を開放することでエコシステム全体のGMV拡大を狙う狙いが透けて見えます。

主要フォーマットは「Product Ads」と「Infeed Ads」

現在提供されている広告メニューは、商品データフィードを連携して検索結果に表示される「Product Ads」と、タイムライン(商品フィード)に自然に溶け込む「Infeed Ads」の2種類です。
前者は商品の画像・価格・ポイント還元率など通常の出品情報と同等のクリエイティブで訴求でき、後者はバナーとテキストを組み合わせるレコメンド型ネイティブ広告として機能します。
用途に応じて併用することで、検索動機形成から比較検討フェーズまで幅広くカバーできます。

最低出稿額ゼロ・クリック単価1円から

Mercari Adsの最大の魅力は、クリック単価が1円から入札でき、最低出稿額も設定されていない点です。
このため“1日数百円の実験的運用”が可能で、スタートアップや副業クリエイターでもリスクを抑えてテストマーケティングに挑戦できます。
ローンチ直後の2025年上半期は広告主の競合が相対的に少なく、平均CPCは主要SNS広告の約60%と低く推移しており、先行者利益を得やすいタイミングといえます。

表示面とターゲティング精度

広告は「検索結果上部・下部」「カテゴリページ」「おすすめタブ」などに配信され、ユーザーの検索キーワード、閲覧履歴、購入履歴を掛け合わせたマッチングロジックで自動的に掲載順位が決まります。
メルカリ特有の“購入直前”コンテキストに差し込めるため、CTRはディスプレイ広告比1.5倍、CVRは最大1.8倍という検証結果も報告されています。

運用はダッシュボード一つで完結

出稿フローは「ファイルアップロード→日予算設定→ターゲットキーワード入力→入札額入力→審査」の5ステップのみで、初回でも20分程度で完了します。
配信中はリアルタイムでインプレッション、クリック、売上高、ROASが可視化され、学習済みモデルがパフォーマンスを逐次最適化。
入札調整やクリエイティブ差し替えもワンタップで反映されるため、専門代理店に委託しなくても自己完結型の運用が可能です。

個人・小規模事業者でも効果を実感

実際の活用事例としては、ハンドメイド作家が1日300円のProduct Adsを投入し、「レジンアクセサリー」「推し活グッズ」などのキーワードでCTR2.0%、広告経由売上構成比35%を記録したケースがあります。
また古着リセールショップではInfeed Adsを使い、着用写真を活かしたクリエイティブでCPCを30%削減しながらクリック率1.5倍を達成。
売上拡大と在庫回転を同時に改善できる点が高く評価されています。

将来ロードマップと先行者メリット

2025年下半期には、外部ECサイトへ直接送客する「Off-site Ads」、AIによるクリエイティブ自動生成、クーポン同梱型広告など複数のアップデートが予定されています。
広告面が拡張されれば競合も増えるため、今のうちにデータ蓄積と運用ノウハウを確立しておくことが長期的なROAS最大化につながります。
Mercari Adsは“広告弱者”だった個人をエコシステム内部で強者に転化させる装置であり、メルカリが掲げる「循環型経済の加速」をマーケティング面から支える中核機能となっていくでしょう。


安心・安全の取り組み強化|著作権・規約対応の改善

権利者と連携し“ひと足早い”違反出品の芽を摘む

2025年5月27日、メルカリは任天堂と共同で「Nintendo Switch 2」関連商品の不正出品を発売前から排除する協定を締結しました。
両社は機械学習で検知した疑わしい出品情報をリアルタイム共有し、権利者の要請を待たずに自主削除を実行する“能動的削除”モデルを導入しています。
これにより新型ゲーム機発売時に恒例化していた高額転売や無許諾画像転載が大幅に減少し、健全な二次流通が維持されています。

“不正利用者の徹底排除”を掲げた新方針と三つの具体策

同月21日、公表された「安心安全に関する新たな2つの約束」では①偽ブランド・盗難品の排除②取引補償の拡充が柱となり、実現手段として〈高速AI監視〉〈高額取引時KYC義務化〉〈権利者ポータル刷新〉の三施策が提示されました。
AI監視は1日6億件超の画像・テキストを走査し、違反疑義がある出品を平均8秒で停止通知。高額取引(10万円超)は本人確認を必須化し、追跡可能性を担保したうえで取引を許可する形へ移行しました。

ブランド品真贋センター開設と“全額補償”で二重の安心

9月稼働予定の「Mercari Authentication Center」は専門鑑定士とAIを組み合わせ、ハイブランド品の真贋判定と状態評価を行います。
センター経由で購入した商品が万一偽物と判定された場合、利用者には商品代金・送料・鑑定料を含む全額が補償される仕組みです。
これにより高単価カテゴリーで取引敬遠の原因だった“偽物リスク”が大幅に低減し、市場規模拡大への起爆剤になると期待されています。

AIフィルターと本人確認の掛け算でトレーサビリティ向上

画像認識AIはコピー品特有の縫製パターンやロゴ形状を学習し、2024年比で検知精度を37%向上。
違反率が高いカテゴリーは自動的に「出品前審査モード」に切り替わり、承認が下りるまで公開されません。
さらに、2025年3月から本人確認義務が5万円以上 → 3万円以上の取引へと拡大し、匿名アカウントによる出品逃げを防止。
違反出品者がアカウント停止後に再登録しようとしても、顔認証と端末識別情報でブロックされる仕組みが導入されました。

ルールの見える化とユーザー啓発で“共創型ガバナンス”へ

メルカリは6月17日に購入者ガイドラインを全面改定し、返品・補償フローを図解付きで提示しました。
併せてアプリ内に「安心・安全ハブ」を新設し、偽造品の見分け方や著作権の基礎知識を動画とクイズ形式で提供しています。
ユーザー自身がリスクを見抜き、適切に通報できる仕組みを整えたことで、違反出品のユーザー報告件数は導入前月比で1.4倍に増加しました。
メルカリはテクノロジーとコミュニティの相乗効果でガバナンスを強化し、「売る・買う」双方が胸を張って取引できるマーケットプレイスの実現を目指しています。


メルカリ×NFT|ブロックチェーン活用の第一歩

国内フリマアプリ初※のNFTマーケット誕生

2025年1月28日、メルカリはNFTマーケットプレイス「メルカリNFT」を正式リリースしました。
ユーザーはアプリ内の「マイページ>メルカリNFT」からワンタップで専用画面へ遷移でき、暗号資産ウォレットや取引所口座を開設する手間なくNFTを購入・出品できます。
支払いはメルカリポイントやメルペイ残高、メルカード翌月払いにも対応しており、ふだんの売上金やポイントをそのままデジタル資産に転換できる点が大きな特徴です。

OpenSea連携で人気コレクションを即購入

ローンチ時点から海外大手マーケットプレイスOpenSeaの人気プロジェクトを直接取引できるため、CryptoPunksやAzukiなどの有名コレクションが日本円決済で手に入ります。
また、購入したNFTは売上金受け取りと同じ要領で再出品が可能です。
ガス代・手数料はすべて価格に内包されて表示されるため、ブロックチェーン特有の複雑な計算は不要。
メルカリ独自のUXを継承した「ワンタッチ出品・決済」は、NFT初心者でも迷わず利用できる設計になっています。

対応ジャンルはアート・ゲーム・トレカへ拡大予定

サービス開始時はデジタルアート作品が中心でしたが、メルカリは年内にトレーディングカード、ゲームアイテム、エンタメIPなど多彩なジャンルへ拡大する計画を公表しています。
IPホルダーと共同で限定NFTを発行し、物理グッズ連携やリアルイベント入場権といった“リアル×デジタル”のハイブリッド活用を推進する方針です。
これにより、ファンコミュニティが二次流通で活発に取引しながらクリエイターにロイヤリティを還元するサイクルが生まれ、循環型経済の裾野がデジタル領域へ広がります。

利用方法は3ステップだけ

①メルカリアプリを最新バージョンに更新し、メルカリNFTの利用規約に同意する。
②欲しいNFTの商品ページで「購入」をタップし、支払い方法(ポイント・売上金・カードなど)を選択。
③購入後は「持ち物・出品」タブでコレクションを確認し、再出品する場合は価格を入力して完了——以上が基本フローです。
ブロックチェーンアドレスは自動で生成され、秘密鍵の管理や送付先ネットワーク選択も不要のため、従来のWeb3サービスに比べて学習コストを大幅に削減しています。

クリエイター支援と二次流通ロイヤリティ

メルカリNFTで発行された作品は、販売時にロイヤリティ(最大10%)を設定でき、二次流通ごとに自動でクリエイターへ分配されます。
さらに、二次創作ガイドラインを商品ページに明示できるため、ファンが安心して二次的な創作物を制作・販売できる環境が整備されました。
こうした仕組みは同人文化やインディーズゲームと相性が良く、すでにイラストレーターの限定イラストやゲーム内スキンが人気ランキング上位を占めています。

日本市場の先行事例としての意義

国内大手EC・フリマサービスでNFT取引を本格導入したのはメルカリが初※であり、2025年4月末時点の累計取引件数は10万件を突破しました。
ユーザーの年代分布を見ると、従来NFT市場でマイノリティだった40代以上が全体の38%を占めており、“遅れてきたマス層”の需要を掘り起こした点は画期的です。
日本円決済とウォレット不要のシンプルさは、Web3に不慣れな層の参入障壁を取り払い、クリエイターエコノミーの新たな母体となるポテンシャルを示しています。

今後のアップデートと展望

メルカリは2025年下半期に、NFTを担保にメルカードの与信枠を増額する「NFTクレジットブースト」機能や、所有NFTをバッジ化して商品ページに表示する「デジタルプロフィール」機能を計画中です。
物理グッズとNFTをセットで取引できる「ツイン販売」にも言及しており、フィギュア+デジタル証明書、コンサートチケット+限定動画といった複合商材が登場する見込みです。
NFTは単なる資産から“体験の鍵”へと進化し、メルカリはそのハブとして生活者の日常とWeb3を滑らかにつなげようとしています。

※2025年1月時点、主要国内C2Cプラットフォーム比較(メルカリ調べ)。


グローバル展開の最新動向|香港・アジア市場への進出

台湾に続き香港へ——2025年5月7日に越境取引を正式開始

メルカリは2024年8月の台湾ローンチに続き、2025年5月7日から香港ユーザー向けの越境取引サービスを開始しました。
今回の展開では、Web版メルカリを繁体字中国語・英語・日本語の3言語に対応させ、価格も自動で香港ドル表示へ変換。
香港在住者は本人確認(KYC)を済ませるだけで日本在住者と同等のUXで買い物ができます。
これにより、メルカリの潜在顧客は一気に約750万人(香港のEC利用人口推計)拡大し、アジア成長戦略の第二ステージへ踏み出した形です。

購入フローは「ローカル決済×代理発送」モデルでシンプル化

香港ユーザーの決済手段はクレジットカードに加え、AlipayHKやWeChat Pay HKにも対応しており、ローカルウォレットで即時決済が可能です。
購入後、出品者は国内送料同額の「らくらくメルカリ便」で東京都内のBuyee物流センター(メルロジ)へ発送。
倉庫で検品・再梱包された商品はEMSまたはSF Express経由で平均5〜8日で香港の購入者に届きます。
出品者にとって越境フローは“送り先が少し違うだけ”で、関税申告やインボイス作成はすべてBuyee側が代行。
配送事故時もメルカリグローバル保証が適用され、国内取引と同等の補償が受けられる仕組みです。

人気カテゴリーは「日本限定品」「推し活グッズ」「スニーカー」

香港向けに売れているジャンルは、①東京コミコン限定フィギュアやUSJコラボ商品などの日本限定キャラクターグッズ、②アイドルの公式写真やライブ限定うちわといった推し活グッズ、③NIKE・New Balanceの日本限定スニーカー。
この3領域で成約件数が全体の46%を占めています。
香港では日本ポップカルチャーの信頼度が高く、「日本人個人から直接買える」という安心感が付加価値となり、平均客単価は国内取引比で約1.4倍に伸長しました。

出品者メリット:販売価格+10%の為替プレミアム

円安基調が続く2025年現在、香港ドル建て価格をそのまま円換算すると国内相場より約10%高値で取引されるケースが多く見られます。
さらに「越境手数料5%キャンペーン(7月31日まで)」が適用されるため、実質手取りは国内販売時と同水準。
取引額が3万円を超える場合は本人確認が必須ですが、越境対象商品の約7割が1万円未満のため、新たな在庫回転チャネルとして利用価値が高まっています。

香港ユーザーの声:ローカライズと“安心”が決め手

ローンチ1か月で寄せられた香港ユーザーの評価コメントを見ると、「日本語が読めなくても商品説明が自動翻訳される」「PayPalより決済ステップが少ない」「正規品保証があるので安心」といった意見が大半を占めます。
特にブランド品カテゴリーでは、真贋センター経由の場合に表示される「Authenticity Guaranteed」タグが購買行動を後押ししており、偽物リスクを嫌う海外ユーザーの心理的障壁を下げる効果が確認されています。

2026年に向けたロードマップ——東南アジア3か国を視野に

メルカリは2026年までにシンガポール・マレーシア・タイへの越境展開を計画中と発表しています。
香港・台湾で得た物流オペレーションとAML(マネーロンダリング対策)ノウハウを水平展開し、まずは英語圏でのCS対応を強化。
その上で、主要カテゴリを現地需要が高いスマートフォン、カメラ、ベビー用品に拡大する方針です。
さらに「メルペイグローバル」構想として、現地デビットカード連携やポイント共通化を進め、モバイル決済経由でのキャッシュレス普及を後押しする計画も明らかにされています。

まとめ——越境ECが“循環型経済”を国境の外へ広げる

香港進出は売上拡大だけでなく、「リユース文化を海外に輸出する」というメルカリのミッションを体現する一手です。
今後アジア各国で循環型消費が根付けば、日本の中古市場は単なる国内需給調整から、グローバル資源最適化へ役割を変えていくでしょう。
出品者にとっては為替メリットと販路拡大、購入者にとっては日本発の良質なリユース品を手軽に得られるWin-Win構造が完成しつつあります。
メルカリのグローバル展開は、同社が掲げる「売る・買うをもっと広く、深く」のビジョンを国境の外でも実装し始めた証明と言えるのではないでしょうか。


2025年注目のキャンペーンまとめ

6月下旬限定!夏のお買い物30%ポイント還元

毎年恒例となりつつある「夏のお買い物キャンペーン」が、2025年は6月20日15時〜6月30日23時59分に開催されます。
期間中に指定カテゴリー(家電・ホビー・ファッションなど)を出品し、売却まで完了すると、購入金額の30%(上限1,000ポイント)が後日キャッシュバックされる仕組みです。
上限設定があるとはいえ「売って→買って→また売る」という循環を回すだけで実質3割引になるため、毎年リピート参加者が多い超人気企画です。
特にハイシーズン直前のレジャー用品やキッズ向けグッズは動きが速いので、該当アイテムを眠らせているユーザーは早めの出品が吉です。

MNPで端末がほぼタダ!スマホセット販売90%OFFクーポン

6月24日〜7月8日の申込期間中に他社回線からメルカリモバイルへ乗り換え(MNP)契約を完了すると、メルカリ内で使えるスマホ・タブレット本体90%OFFクーポンがもらえます。
割引上限は20GBプランが15,000円、2GBプランでも8,000円と破格。
中古ハイエンド端末を狙えば実質数千円で最新機種へアップグレードできる計算で、発売直後のiPhone 16シリーズやGalaxy Zシリーズのサステナブル消費を後押ししています。
加えて、7月1日開始の無制限かけ放題オプションと組み合わせれば「通話+端末+ポイント還元」の三重取りが成立するため、2025年夏の“最強乗り換えパッケージ”と呼ばれています。

新規契約で最大12,000ポイント!メルカリモバイルスタート応援

データ大容量ユーザー向けには、3月19日〜5月6日に実施された「スタート応援キャンペーン」が要注目です。
20GBプランを初めて契約すると、契約完了時3,000ポイント+9か月間毎月1,000ポイント、合計最大12,000ポイントが段階的に付与される仕組みで、長期利用ほど得をする設計です。
支給タイミングは請求確認後すぐに行われるため、ポイントを回収してそのまま買い物や売上金の相殺に充当可能。
固定費としての通信料が実質“買い物クーポン化”するため、ポイント経済圏をフル活用したいヘビーユーザーには特に人気が高まりました。

最大16,000円相当!メルカード&メルカードゴールド新規入会特典

クレジットカード派には「メルカード/メルカードゴールド新規入会&利用キャンペーン」も見逃せません。
5月22日〜6月30日までの期間中、カードを発行して所定額以上を利用すると、メルカリ半額クーポン(最大4,000円)×3枚や街のVisa加盟店での買い物ポイント50%バック(上限4,500ポイント)など、最大16,000円相当の特典が獲得できます。
決済ごとに常時1〜2%還元が付く通常特典と重複するため、カードをまだ持っていないユーザーはこのタイミングで作っておくだけで年内の買い物コストを大幅に圧縮できる計算です。

らくらく・ゆうゆうメルカリ便60サイズ以上で配送料50%ポイントバック

大型商品の出品を後押しするため、4月24日〜5月11日にかけて行われた配送キャンペーンも好評でした。
期間内に60サイズ以上の「らくらく」「ゆうゆう」メルカリ便で発送すると、配送料の半額分がポイントで還元されます。
家具や家電のように送料負担が大きく敬遠されがちなアイテムも一気に動くため、取引総額の底上げに寄与。
年末や大型連休前にも同様の企画が組まれる傾向が強く、次回開催を見越して“寝かせ在庫”を計画的に放出するセラーも増えています。

キャンペーン攻略の三原則

  1. エントリー忘れ防止
     多くの企画はボタンタップによる事前エントリーが必須です。
     売買前に必ず確認し、条件を満たした取引だけを対象にしましょう。
  2. 達成条件の早期クリア
     売却完了・契約完了・決済完了など、完了タイミングがポイント付与条件になるケースがほとんど。
     締切ギリギリの作業は審査遅延で対象外になるリスクがあるため、2〜3日前に余裕を持って動くのが鉄則です。
  3. ポイント有効期限の管理
     付与ポイントは90〜180日で失効するものが多いため、メルペイ残高に即時充当するか、メルカード請求の相殺に充てて“ムダなく循環”させるのが賢い使い方です。

まとめ|キャンペーン活用で「実質0円生活」を実現

2025年は、売却30%還元・端末90%OFF・通信12,000ポイント・カード16,000円特典・送料50%ポイントバックと、大型施策が相次ぐ“キャンペーン豊作年”です。
メルカリのエコシステムは「売る」→「ポイント化」→「買う」→「また売る」という循環を前提に設計されているため、複数のキャンペーンを組み合わせれば、家計負担を限りなくゼロに近づけることも不可能ではありません。
次章では、これら施策を支える社内人材育成とDE&I戦略「Mercari Bold Program for Women」を中心に、メルカリの組織づくりと事業成長の相関を深掘りしていきます。


メルカリ社内の取り組みと育成プログラム

Mercari Bold Program for Women 2025 Global Edition──5カ国アイデアソンで“次世代リーダー”を育成

メルカリは女性のグローバルリーダー輩出を目的にMercari Bold Program for Womenを毎年開催しています。
2025年は従来の米国渡航に加え、インド・香港・台湾・韓国へ舞台を拡大し、8月22日〜9月1日にかけて全編英語のアイデアソンを実施予定です。
参加者は現地オフィスでプロダクト開発や越境ビジネスチームと協働し、最終日にCEOへ英語でプレゼンテーションを行います。
女性リーダー不足という社会課題に対し、海外実地研修と多文化チーム開発を組み合わせた同プログラムは「STEM分野で世界を舞台に活躍する女性を増やす」ことを掲げています。

Inclusion & Diversity(I&D)チームとWomen@が推進する“共創文化”

社内の多様性施策を統括するI&Dチームと、女性社員コミュニティWomen@は、国際女性デー(3月7日)に合わせて『未来に見たい世界を今ここから作る』をテーマにしたトークイベントを開催しました。
経営陣と現場メンバーがジェンダーギャップ解消や公平な評価制度について議論し、全社中継で延べ1,300人が視聴。
後日公開されたアーカイブ動画は人材ポータルでも人気コンテンツとなり、ダイバーシティ経営の浸透を加速させています。

Build@Mercari──マイノリティ向け2週間オンラインブートキャンプ

Build@MercariはSTEM分野で機会が限られがちな女性やLGBTQ+を含むマイノリティを対象に、2週間で基礎アルゴリズムとクラウド開発を学ぶエンジニア育成プログラムです。
第6期となる2025年は参加枠を過去最大の150人へ拡大し、修了者には社内インターンや新卒採用のファストトラックが用意されます。
講師はメルカリグループの現役エンジニアが務め、受講生同士のピアラーニング文化を醸成する“Buddy制度”も導入されています。

DevDojoと1か月オンボーディングで“即戦力”を育てる

新卒入社者には約1か月のオンボーディングプログラムが用意され、ビジネスマナーやコンプライアンス研修に加え、社内技術スタックを実践形式で学ぶDevDojoが必修です。
メンター制度により入社直後から本番コードへの貢献を促進し、フロントエンドからマイクロサービスまで横断的なスキルセットを養成。
入社3か月以内のPR提出率は95%を超え、“ジョブローテーション不要の即戦力化”を実現しています。

AIスキルを全社員が武装──生成AIアップスキリングと社内Hack

メルカリは2025年初頭にGenerative AI Boot Campを社内向けに実施し、LLM活用ガイドラインとプロンプト設計講座を全職能へ展開しました。
卒業課題として開かれたハッカソンでは「出品説明自動生成」や「価格交渉チャットボット」のプロトタイプが多数誕生し、その一部が既にプロダクトへ実装されています。
AIリテラシーを組織全体で底上げすることで、新機能開発のスピードと品質を同時に引き上げる狙いです。

“人への投資”がプロダクト成長を加速させる

これら育成プログラムは、NFTやMercari Adsなど急成長する新規事業を支える“人的資本インフラ”として機能しています。
グローバル視点を備えた女性リーダー、マイノリティのエンジニアリング人材、AIスキルを持つ全社員――多様なタレントを束ねることで、メルカリは国内外のユーザー基盤を広げるだけでなく、循環型社会を推進する技術革新を継続的に生み出しているのです。


まとめ|メルカリの進化は「売る・買う」だけじゃない

“生活インフラ”へ──サービス統合が生む相乗効果

2025年のメルカリは、フリマアプリの枠を超え「通信・金融・広告・デジタル資産・越境EC」までを一気通貫で結び付ける総合プラットフォームへと変貌しました。
メルカリモバイルのかけ放題やMercari Ads、NFTマーケット、香港越境EC、ポイント高還元キャンペーンなど、個々の施策は単体でも強力ですが、ユーザー体験がアプリ内で完結することで“循環”のスピードと規模が加速度的に高まっています。
例えば「不用品を売ってポイント化→通信料やNFTを購入→再度出品して現金化」というサイクルは、売買を反復させるほど家計負担と環境負荷の双方を下げる仕組みです。

Planet Positive──資源を循環させる未来図

メルカリが長期ビジョンとして掲げるキーワードが「Planet Positive」です。
これは「地球にプラスをもたらす存在になる」という宣言であり、リユースによるCO2削減目標やリサイクル素材パートナーシップの推進など、サステナビリティ部門を横串にしたKPIが設定されています。
また、2025年2月にはUSEN NETWORKSと共同で光回線・実質再エネ電力プランを発表し、「売上金とポイントで電気やネット料金を払う」という“資源とエネルギーの循環”モデルを実証中です。
通信・電力までを一体化させることで、暮らしそのものを持続可能にする基盤づくりが始まりました。

人的資本とテクノロジーの両輪が生むイノベーション

社内ではMercari Bold Program for WomenBuild@MercariGenerative AI Boot Campといった育成施策が次々に拡充され、多様なバックグラウンドを持つ人材が新規事業を牽引しています。
生成AIやブロックチェーンを活用した機能開発が短サイクルで反映される背景には、こうした“人的資本インフラ”の整備があります。
今後はファミリーシェア型通信やNFT担保クレジットなど、既存プロダクト同士をかけ合わせたサービスがさらに増え、UXはよりシームレスかつ個別最適化されていくでしょう。

2026年以降の展望──GMV3,000億円とアジア3か国展開へ

流通総額(GMV)は2025年通期で3,000億円規模を目指すと業界紙は報じており、香港に続くシンガポール・マレーシア・タイへの進出でトラフィックは一段と拡大する見込みです。
加えて、メルカリポイントをリアル・デジタル横断で利用できる「メルペイグローバル」の構想が明らかになっており、外国人旅行者が国内フリマで購入した商品を帰国後にリストックするといった越境“リサーキュレーション”も視野に入ります。

読者へのアクションプラン

  1. アップデートを追跡 メルカリ公式ブログ・プレスリリースをフォローし、新機能やキャンペーンの初動段階で参入しましょう。
  2. 循環型ポートフォリオの構築 売却益・ポイント・NFT・広告・通信を“相互運用”し、生活コストゼロ化と副収入最大化を同時に狙ってください。
  3. グローバル販路の最適化 香港越境取引の成功ノウハウを蓄積し、東南アジア解禁時に即座に展開できる在庫管理と翻訳テンプレートを整えておくことが重要です。

結び──“循環のエンジン”としてのメルカリ

フリマアプリ誕生からわずか11年。
メルカリは売買の枠を超え、通信・エネルギー・金融・クリエイターエコノミー・越境ECを巻き込む“循環のエンジン”へと進化しました。
ユーザーがボタンひとつで価値を交換し、資源を無駄にしない未来――それは単なるECの先にある、持続可能な社会インフラの姿です。
今後もメルカリは技術と人の多様性を武器に、地球規模で循環型経済を加速させていくでしょう。
読者の皆さまも“売る・買う”という行動を起点に、次の一歩を踏み出してみませんか。

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