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メルカリのコメント返信で止まる人へ|値下げ交渉にそのまま使えるテンプレ

「コメントの返し方で、売れるか決まります」を見て、自分の返信にも当てはまりそうと思った人へ。

メルカリでコメントが来ると、うれしい反面、少し止まることがあります。

「いくらまで下げられますか?」
「即決するので安くなりませんか?」
「専用にできますか?」
「今日発送できますか?」

こういうコメントに毎回その場で考えて返していると、返信が遅くなります。返し方が強すぎると買う気を下げることもありますし、逆にやさしくしすぎると、自分の手元に残る金額が少なくなります。

コメント返信は、気合いで上手くなるものではありません。よく来る場面ごとに、先に型を決めておくほうがラクです。

この記事では、メルカリ初心者でも使いやすいように、値下げ交渉や購入前コメントへの返信テンプレを12個まとめます。

全部を暗記する必要はありません。まずは、自分がよく困るコメントを1つ選んで、返信メモに入れておくだけで大丈夫です。


結論:返信は「感じよく、でも下限を守る」

コメント返信で大事なのは、相手に合わせすぎることではありません。

感じよく返しながら、自分の下限を守ることです。

たとえば、値下げ交渉にすぐ応じると、売れる可能性は上がるかもしれません。ただ、送料や手数料を考えずに下げると、思ったより手元に残らないことがあります。

反対に、毎回そっけなく断ると、購入を迷っている人が離れてしまうこともあります。

ちょうどいい返信は、だいたいこの3つで作れます。

  • 見てくれたことへのお礼
  • できること、できないことの線引き
  • 次に相手が取れる行動

この3つが入っていれば、短くても冷たく見えにくいです。

返信前に決めておく3つの数字

テンプレを使う前に、先に決めておきたい数字があります。

1. 今の販売価格

まず、今いくらで出しているかを確認します。

同じ商品を複数出していると、感覚で「少しくらい下げてもいいか」と思いやすいです。

でも、商品ごとに送料や状態が違います。コメントが来た商品ページを開いて、今の価格を見てから返します。

2. 値下げできる上限

次に、いくらまでなら下げてもいいかを決めます。

ここを決めずに返すと、相手の希望額に引っ張られます。

おすすめは、返信する前にメモでこう書くことです。

今の価格:{現在価格}円
送料・手数料を引いた後に残したい金額:{残したい金額}円
値下げできる下限:{下限価格}円

手数料、送料、配送方法は変わる可能性があります。正確な手取りは、出品画面やアプリ内表示で最新を確認してください。

3. 返信できる時間

すぐに確認できない質問もあります。

採寸、傷の確認、発送日の調整などです。

このときは、すぐ答えを出そうとしなくて大丈夫です。いつ確認できるかだけ先に返します。

「帰宅後に確認します」だけより、「本日21時頃までに確認して追記します」のほうが、相手も待ちやすくなります。


そのまま使えるコメント返信テンプレ12選

ここからは、よくあるコメント別にテンプレを置きます。

{} の中だけ、自分の商品に合わせて変えてください。

1. 値下げに応じるとき

コメントありがとうございます。
{希望価格}円で大丈夫です。
これから価格を変更しますので、ご確認のうえ問題なければご購入ください。

すぐに応じる場合も、ひとことお礼を入れるだけで印象が変わります。

2. 希望額までは下げられないとき

コメントありがとうございます。
申し訳ありませんが、そこまでのお値下げは考えておりません。
{提案価格}円まででしたら対応できますので、ご検討いただけますと幸いです。

断るだけで終わらせず、こちらから出せる価格を入れると、会話が続きやすいです。

3. 出品したばかりで値下げしないとき

コメントありがとうございます。
出品したばかりのため、現時点ではお値下げは考えておりません。
状況を見ながら価格は見直しますので、ご縁がありましたらよろしくお願いいたします。

「無理です」だけだと冷たく見えます。今はできない理由を短く添えます。

4. 「いくらまで下げられますか?」と聞かれたとき

コメントありがとうございます。
送料と手数料を考えると、現時点では{下限価格}円までで考えております。
よろしければご検討ください。

この質問には、ふわっと返すより下限を出したほうがラクです。迷う時間を減らせます。

5. 大幅な値下げをお願いされたとき

コメントありがとうございます。
申し訳ありませんが、大幅なお値下げは難しいです。
{提案価格}円まででしたら対応できますので、その金額でよろしければお声がけください。

相手を責めずに、自分の条件だけ伝えます。

6. 即決を条件に値下げをお願いされたとき

コメントありがとうございます。
すぐにご購入いただける場合は、{即決価格}円まででしたら対応できます。
価格変更後は先に購入された方とのお取引になりますので、ご了承ください。

価格を変えた後の購入順でトラブルにならないよう、ひとこと入れておきます。

7. 「このまま購入していいですか?」と聞かれたとき

コメントありがとうございます。
このままご購入いただいて大丈夫です。
短い間ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

買う気がある人には、迷わせない返信が大事です。

8. 専用・取り置きをお願いされたとき

コメントありがとうございます。
申し訳ありませんが、トラブル防止のためお取り置きは対応しておりません。
ご購入いただけるタイミングで、商品が残っていましたらよろしくお願いいたします。

専用や取り置きは、自分の運用ルールを決めておくと迷いません。

9. まとめ買いを相談されたとき

コメントありがとうございます。
まとめてご購入いただける場合、送料を確認したうえで{値引き額}円お値引きできます。
ご希望の商品名を教えていただければ、合計金額を確認します。

まとめ買いは送料が変わることがあります。先に確認してから金額を出します。

10. サイズや採寸を聞かれたとき

コメントありがとうございます。
帰宅後に採寸して、{確認予定時刻}頃までにこちらのコメントでお伝えします。
少しお待ちいただけますと幸いです。

すぐ分からないときは、確認予定時間を伝えるだけで十分です。

11. 傷や汚れの状態を聞かれたとき

コメントありがとうございます。
目立つ傷や汚れは見当たりませんが、{気になる箇所}は写真をご確認ください。
中古品のため、細かい状態が気になる場合は購入前にご相談ください。

状態は盛らないほうが安全です。不安な箇所ほど、写真や説明文に寄せます。

12. 発送日を聞かれたとき

コメントありがとうございます。
ご購入いただいた場合、{発送予定日}までに発送予定です。
発送方法や到着日は配送状況によって前後する場合がありますので、ご了承ください。

発送日は断定しすぎないほうが安心です。自分が守れる予定で返します。


返信でやりがちな失敗

1. その場の勢いで下げすぎる

コメントが来ると「売れるかも」と思って、すぐ下げたくなります。

でも、送料や手数料を見ずに値下げすると、手元に残る金額が少なくなります。

値下げする前に、下限価格だけは確認してください。

2. 断り方が強くなりすぎる

値下げ交渉が続くと、少し疲れます。

ただ、返信が強くなると、他の購入検討者にも見られます。

断るときほど短く、ていねいに返します。

申し訳ありませんが、現時点ではお値下げは考えておりません。
ご縁がありましたらよろしくお願いいたします。

これくらいで十分です。

3. できない約束をする

「今日中に発送します」
「絶対に明日届きます」
「専用にするので必ず買ってください」

こういう約束は、後でトラブルになりやすいです。

発送や到着日は、配送状況で変わることがあります。自分でコントロールできないことは断定しないほうが安全です。

今日やること:返信メモを3つだけ作る

最初から12個すべてを使う必要はありません。

まずは、自分がよく困る3つだけで大丈夫です。

おすすめはこの3つです。

  • 希望額までは下げられないとき
  • 「いくらまで下げられますか?」と聞かれたとき
  • 発送日を聞かれたとき

スマホのメモに、次の形で保存しておきます。

【値下げできない時】
コメントありがとうございます。
申し訳ありませんが、そこまでのお値下げは考えておりません。
{提案価格}円まででしたら対応できますので、ご検討いただけますと幸いです。

コメントが来てから考えるのではなく、来る前に決めておく。

これだけで、返信の迷いはかなり減ります。

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