
不用品を売る時、メルカリだけに出品していませんか。
商品によっては、Yahoo!オークションや楽天ラクマの方が向いていることがあります。
同じ商品でも、売り場が変わると、見ている人、価格の決まり方、手数料、売れるまでの時間が変わります。
この記事では、メルカリ、Yahoo!オークション、楽天ラクマの違いを、初心者にも分かりやすく整理します。
手数料、向いている商品、使い分け方、利益計算の考え方まで解説します。
最初に結論
初心者が最初に使いやすいのはメルカリです。
利用者が多く、固定価格で出品しやすく、不用品販売の流れを覚えやすいからです。
レア物、コレクション品、型番家電、相場が読みづらい商品はYahoo!オークションも候補になります。
入札形式によって、欲しい人が複数いれば価格が上がる可能性があります。
楽天ユーザー向けの商品や、販売実績による手数料の変動を活かしたい人は楽天ラクマも候補になります。
ただし、ラクマの販売手数料は一律6パーセントではありません。販売実績に応じて変動します。
つまり、ひとつの売り場に決めるのではなく、商品ごとに売り場を選ぶことが大切です。
3つのサービスの違い

まずは、メルカリ、Yahoo!オークション、楽天ラクマの大きな違いを整理します。
| 比較項目 | メルカリ | Yahoo!オークション | 楽天ラクマ |
|---|---|---|---|
| 販売形式 | 固定価格 | オークション形式と即決 | 固定価格 |
| 販売手数料 | 販売価格の10パーセント | 落札金額の10パーセント | 販売実績に応じた変動制 |
| 売上の現金化 | 振込手数料200円 | PayPayチャージとPayPay銀行は無料 | 楽天銀行など条件により無料 |
| 向いている商品 | 日用品や子供服や不用品 | レア物やコレクション品 | 楽天ユーザー向け商品 |
| 初心者の使いやすさ | 使いやすい | 慣れが必要 | 使いやすい |
この表だけで判断するのではなく、自分の商品がどの購入者に届きやすいかを考えます。
メルカリが向いている人

メルカリは、初心者が不用品販売を始める時に使いやすいサービスです。
固定価格で出品できるため、自分で価格を決めて販売できます。
出品画面も分かりやすく、写真、商品名、カテゴリー、商品の状態、販売価格を順番に設定すれば出品できます。
メルカリが向いている商品は次の通りです。
- 子供服
- ベビー用品
- 日用品
- コスメ
- 本
- ゲームソフト
- 小型家電
- 家にある不用品
メルカリは、探している人が多い一般的な商品と相性がよいです。
初めて出品するなら、まずメルカリで売り切れ相場を見て、写真、タイトル、価格の作り方に慣れるのがおすすめです。
メルカリの注意点
メルカリの販売手数料は、商品が売れた時に販売価格の10パーセントです。
送料込みで出品する場合は、送料も出品者負担になります。
たとえば、1000円で売れた商品は販売手数料が100円です。
そこから送料と梱包資材代を引いた金額が手元に残ります。
メルカリでは値下げ交渉が来ることもあります。
値下げに全部応じると、売れても利益が残りにくくなります。
販売価格、送料、手数料を見て、最低手取りを決めてから対応します。
売上金を銀行口座へ振込申請する場合は、振込手数料も確認します。
少額の売上を何度も振り込むと、手数料の負担が大きくなります。
Yahoo!オークションが向いている人

Yahoo!オークションは、入札形式で売りたい商品に向いています。
相場がはっきりしないレア物や、欲しい人が限られるコレクション品は、固定価格よりオークション形式の方が合う場合があります。
Yahoo!オークションが向いている商品は次の通りです。
- 限定品
- コレクション品
- 古い家電
- カメラ
- オーディオ機器
- ホビー用品
- ブランド品
- 型番で探される商品
特に、型番、年式、付属品、状態で比較される商品は、説明文を丁寧に作ることで購入判断がしやすくなります。
Yahoo!オークションの注意点
Yahoo!オークションの個人出品では、一般的な落札システム利用料は落札金額の10パーセントです。
以前は会員条件によって料率が違う時期がありましたが、現在の記事では10パーセントを前提に考えます。
オークション形式は、希望より高く落札される可能性があります。
一方で、入札が少なければ想定より安く終わることもあります。
そのため、安く売りたくない商品は開始価格を慎重に決めます。
即決価格を設定する場合も、売り切れ相場や送料を確認してから決めます。
売上金はPayPayへのチャージやPayPay銀行への振込なら無料で受け取れます。
その他の口座への振込には手数料がかかります。
楽天ラクマが向いている人

楽天ラクマは、楽天経済圏を使っている人と相性がよいサービスです。
楽天ポイントや楽天キャッシュを使う購入者がいるため、楽天ユーザー向けの商品は候補になります。
楽天ラクマが向いている商品は次の通りです。
- アパレル
- コスメ
- キッズ用品
- 日用品
- 楽天で購入されやすい商品
- リピートしやすい商品
ラクマには購入申請の設定があります。
購入者が購入申請をした後、出品者が承認してから支払いへ進むことができます。
購入者を確認してから取引したい人には使いやすい機能です。
楽天ラクマの注意点
楽天ラクマの販売手数料は、一律6パーセントではありません。
販売実績に応じて、10パーセント、9パーセント、8パーセント、7パーセント、6パーセント、4.5パーセントの6段階で変動します。
そのため、ラクマは手数料が安いとだけ覚えるのは危険です。
自分の現在の販売手数料を確認してから、メルカリやYahoo!オークションと比べます。
売上金を現金で受け取る時は、振込手数料も確認します。
楽天銀行で1万円以上の振込申請なら無料ですが、それ以外では210円がかかります。
販売手数料だけでなく、売上金の受け取り方まで含めて利益を見ます。
手数料だけで売り場を決めない方がよい理由

売り場選びで手数料は大切です。
しかし、手数料だけで決めると失敗しやすくなります。
手数料が低くても、なかなか売れなければ在庫が残ります。
売れるまでに時間がかかると、価格を下げる必要が出ることもあります。
反対に、手数料が高めでも、すぐに売れて手元に納得できる金額が残るなら、その売り場を使う意味があります。
見るべきなのは、販売手数料だけではありません。
- 売れやすさ
- 購入者の多さ
- 商品との相性
- 送料
- 振込手数料
- 売れるまでの時間
- コメント対応の手間
利益は、売れた価格から販売手数料、送料、梱包資材代、振込手数料を引いて考えます。
1万円で売れた時の手数料比較

1万円で売れた場合、販売手数料の考え方は次のようになります。
| サービス | 販売手数料の目安 | 1万円で売れた時 |
|---|---|---|
| メルカリ | 10パーセント | 1000円 |
| Yahoo!オークション | 10パーセント | 1000円 |
| 楽天ラクマ | 4.5パーセントから10パーセント | 450円から1000円 |
楽天ラクマは、自分の販売実績によって手数料が変わります。
誰でも常に安いわけではありません。
また、ここには送料や梱包資材代や振込手数料は入っていません。
実際の手取りは、発送方法と売上金の受け取り方で変わります。
子供服はどこで売るべきか
子供服は、まずメルカリで相場を確認するのがおすすめです。
探している人が多く、サイズ、ブランド、季節で検索されやすいからです。
ファミリア、ミキハウス、ラルフローレンなどのブランド子供服は、写真、サイズ、タグ、状態説明が大切です。
メルカリで反応が弱い場合は、ラクマにも出品候補を広げます。
ただし、同時に複数サイトへ出品する場合は、売れた後の在庫管理に注意します。
同じ商品が別サイトで売れたまま残っていると、キャンセルやトラブルにつながります。
家電やコレクション品はどこで売るべきか
家電やコレクション品は、Yahoo!オークションも候補になります。
型番で探す人が多い商品、古いけれど需要がある商品、限定品、付属品がそろっている商品は、入札形式と相性がよい場合があります。
ただし、家電は動作確認、年式、付属品、傷、におい、発送方法を正確に書く必要があります。
確認していないのに動作確認済みと書くのは避けます。
壊れやすい商品や高額商品は、梱包と発送のリスクも考えます。
初心者は、まず小型で状態を説明しやすい商品から始めます。
アパレルはどこで売るべきか
一般的なアパレルは、メルカリとラクマの両方が候補になります。
メルカリは見られる機会が多く、売れるまでのスピードを重視したい時に使いやすいです。
ラクマは楽天ユーザーに届きやすく、販売実績によって手数料が下がる人には候補になります。
ブランド古着や型番で探される商品は、Yahoo!オークションも検討できます。特に希少なモデルや廃盤品は、欲しい人が見つけやすい売り場を選ぶことが大切です。
本や教材はどこで売るべきか
本や教材は、メルカリで出品しやすい商品です。
タイトル、年度、版、書き込みの有無、付属品を正確に書けば、購入者が判断しやすくなります。
資格教材、専門書、絶版書、セット教材は、Yahoo!オークションでも候補になります。
相場が読みづらい商品は、売り切れ価格を複数サイトで確認します。
ラクマでは楽天ポイントを使いたい購入者に届く可能性があります。
売れるまで急がない商品なら、在庫管理をしながら併用する選択肢もあります。
売り場を選ぶ手順

出品前は、次の順番で売り場を選びます。
- 商品のジャンルを確認します
- 同じ商品がどこで売れているか調べます
- 売り切れ価格を確認します
- 販売手数料を確認します
- 送料を確認します
- 売上金の受け取り手数料を確認します
- 売れるまでの時間を考えます
- 在庫管理できる範囲で出品します
初心者は、いきなり3つのサービスに同時出品しない方が安全です。
まずは1つの売り場で売れ方を確認し、慣れてから広げます。
複数サイトに出す時の注意点
メルカリ、Yahoo!オークション、ラクマを併用する時は、在庫管理が重要です。
同じ商品を複数サイトに出している場合、どこかで売れたら、他のサイトの出品をすぐに停止します。
売れたのに別サイトでも購入されると、発送できない状態になります。
キャンセルや購入者とのトラブルにつながるため、管理できる数だけ出品します。
最初は、単価が高い商品や売れにくい商品だけ複数サイトで試すと管理しやすいです。
毎日確認できない人は、同時出品を増やしすぎないようにします。
初心者におすすめの使い分け

初心者は、次のように使い分けると迷いにくくなります。
- まずはメルカリで不用品を売ります
- ブランド子供服や日用品はメルカリを中心にします
- 楽天ユーザー向けの商品はラクマも見ます
- レア物や型番家電はYahoo!オークションも見ます
- 高額商品は売り切れ相場を複数サイトで確認します
- 同時出品は在庫管理できる数だけにします
最初の目的は、すべての売り場を使いこなすことではありません。
自分の商品がどこで見つけてもらいやすいかを知ることです。
売り場選びで失敗しやすい例
売り場選びで失敗しやすいのは、次のようなケースです。
- 手数料だけでラクマを選ぶ
- 初心者なのに高額品をいきなりYahoo!オークションに出す
- メルカリで売れない商品を何も直さず他サービスへ出す
- 送料を見ずに価格を決める
- 同じ商品を複数サイトに出して在庫管理できない
- 古い手数料情報のまま利益計算する
特に手数料は変更されることがあります。
記事を読むだけで終わらせず、出品前に各サービスの現在の手数料画面を確認します。
よくある質問

初心者はメルカリとラクマのどちらがいいですか
最初はメルカリが使いやすいです。
出品の流れが分かりやすく、不用品販売の練習に向いています。
楽天ユーザー向けの商品や販売実績がある人は、ラクマも候補になります。
ラクマは手数料が安いですか
楽天ラクマの販売手数料は変動制です。
10パーセント、9パーセント、8パーセント、7パーセント、6パーセント、4.5パーセントの6段階があります。
自分の販売実績によって変わります。
Yahoo!オークションは手数料が安いですか
個人出品の一般的な落札システム利用料は10パーセントです。
手数料だけならメルカリと同じ水準です。
入札形式に向く商品かどうかで判断します。
メルカリとYahoo!オークションに同時出品してもよいですか
同時出品する場合は、在庫管理が必要です。
どちらかで売れたら、もう一方の出品をすぐに停止します。
管理できない数を同時出品するのは避けます。
一番高く売れるのはどれですか
商品によって変わります。
一般的な不用品はメルカリ、レア物やコレクション品はYahoo!オークション、楽天ユーザー向けの商品はラクマが候補になります。
必ず高く売れる売り場はありません。
売れなかった商品は別サービスに出すべきですか
出す前に、写真、タイトル、価格、説明文を見直します。
商品ページが弱いまま別サービスへ出しても、同じように売れにくいことがあります。
売上金の振込手数料も見るべきですか
見るべきです。
少額販売では、販売手数料だけでなく振込手数料の影響も大きくなります。
売上金をどこで受け取るかまで含めて手取りを計算します。
まとめ
メルカリ、Yahoo!オークション、楽天ラクマは、それぞれ向いている商品が違います。
初心者が不用品を売るなら、まずはメルカリが使いやすいです。
レア物やコレクション品はYahoo!オークション、楽天ユーザー向けの商品は楽天ラクマも候補になります。
ただし、売り場は手数料だけで決めないことが大切です。
販売手数料、送料、振込手数料、売れるまでの時間、購入者層、在庫管理の手間を合わせて考えます。
まずは出品したい商品を1つ選び、3つのサービスで売り切れ相場を確認してください。
そのうえで、いちばん購入者に届きやすい売り場を選びましょう。
ちなみにメルカリはある方法を使うと自動で稼げるマネーマシーンの仕組みを作ることができます!
その裏技とは、外注化して自動で販売する仕組みを作るってこと!
この仕組みを作ることで、自分の時間はたった5分で売上を何倍にもすることができます。
実際僕も、この仕組みを作ったことで月利50万以上を達成しています!

興味のある方は、ぜひ試してみてくださいね!
10名限定で500円オフのクーポン発行しているのでこの機会にぜひ!
