売上管理表をつけたいけれど、毎回手で入力するのは面倒。そんなときは、取引画面のスクリーンショットをChatGPTやGeminiなどのAIに読み取らせて、表の形にしてもらう方法があります。
この記事では、スクリーンショットからAIで売上の記録を作る手順と、そのときに必ず守りたい個人情報の扱いをまとめます。以前この記事は「メルカリ物販の自動化で月5万円稼ぐ方法」でしたが、2025年10月22日から仕入れて売ることを続ける事業者はフリマアプリのメルカリを使えなくなったため、個人向けの記録の方法に書き直しました。
※2026年9月時点で、メルカリの利用規約を確認して書いています。表の項目と計算式はメルカリの売上管理表の作り方で紹介しています。
最初に:購入者の個人情報は入れない
メルカリの利用規約では、サービスを通じて得た個人情報は、サービスの利用の範囲内でしか使えないとされています。取引画面には、購入者の氏名や住所が表示されることがあります。AIに画像を渡す前に、次のどちらかをしましょう。
- 氏名・住所・ニックネームが写っていない部分だけを撮る(切り取る)
- 画像編集で、個人情報の部分を塗りつぶしてから渡す
AIのサービスによっては、入力した内容が学習に使われる設定になっていることがあります。設定も確認しておきましょう。
手順
- 取引画面のうち、商品名・販売価格・販売手数料・送料・日付がわかる部分をスクリーンショットする(個人情報は写さない)
- AIに画像を渡して、次のように頼む
- できた表を、スプレッドシートに貼り付ける
- 金額と日付が画面と合っているか、必ず目で確認する
指示文の例:「この画像から、商品名、販売価格、販売手数料、送料、日付を読み取って、表計算ソフトに貼り付けられる表(タブ区切り)にしてください。読み取れない項目は空欄にして、推測で埋めないでください。」
AIは数字を読み間違えることがあります。「推測で埋めないで」と頼み、最後は自分で確認するのが大切です。
まとめて記録するタイミング
取引が終わるたびにスクリーンショットだけ撮っておき、週末や月末にまとめてAIで表にすると、手間が少なくて済みます。売上金を振り込んだときは、振込手数料(1回200円)も別の行で記録しておきましょう。
まとめ
- 取引画面のスクリーンショットをAIに読み取らせると、記録の手間を減らせる
- 購入者の氏名・住所などは写さない・塗りつぶす。メルカリで得た個人情報はサービスの外で使えない
- 「推測で埋めないで」と頼み、金額と日付は自分で確認する
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