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エンジニア未経験必見!SEとSESの違いとキャリアパスについて知ろう!

・SEとSESの違いって何?
・どちらの仕事が自分に合っているの?

今回はこんな悩みを解決していきます!


本記事では、SEとSESの違いや仕事内容、役割について解説し、
さらに実際の経験者の体験談を交えながら、キャリアパスについても紹介していきます。

ぜひ将来のキャリア選択の参考にしてください!


SEとSESの違い

仕事内容と役割

SE

SEではシステム開発や保守、運用などの技術的な業務を担当します。
具体的には、要件定義や設計、
プログラミング、テストなどを行い、システムの開発や改善に関わります。


SES

一方SESでは企業やクライアントからの業務委託を受けて、
システムエンジニアリングのサービスを提供します。

主な業務は、システムの導入支援や運用、保守、トラブルシューティングなどです。


要求されるスキルと能力

SE

SEの仕事では、技術スキルが重要視されます。
プログラミング言語やフレームワークの知識、
データベース操作の経験などが求められます。

また、解決力や論理思考、チームでのコミュニケーション能力も必要です。


SES

一方でSESは、コミュニケーション能力が重要視されます。
クライアントとの円滑なコミュニケーションや問題解決能力が求められます。

また、システム全体を把握し、適切な提案や改善のアイデアを持つことも重要です。


SEとSESのキャリアパスについて

SEからSESへのキャリアパス

SEからSESへのキャリアパスは、多岐にわたります。
SEの経験を活かしながら、SESの業務に携わることで、
幅広い知識や経験を積むことができます。

また、SESでは、プロジェクトマネージャーとしての役割も担うことがあるため、
リーダーシップやマネジメントスキルを磨くこともできます。


SESのキャリアパス

SESのキャリアパスでは、業務委託の範囲を広げることや
プロジェクトマネージャーとしてのスキルを高めることが重要です。

また、SESには、業界に特化した知識やスキルが求められるため、
その分野に化特した研修や資格取得を積極的に行うことも有利です。

さらに、SES自体が成長していく中で、経営的な視点やビジネススキルを身につけることも重要です。


まとめ

今回はSEとSESの違いやキャリアパスについて、紹介しました!

SEでは技術スキルを中心に、システム開発や保守などの業務を行います。

一方、SESではコミュニケーション能力を重視し、
業務委託を受けてシステムエンジニアリングのサービスを提供します。


どちらの道に進むかは、あなたの興味や能力によりますが、
SEからSESへのキャリアパスも広がっています。

将来のキャリア選択に迷ったら、
自分の強みや興味に合わせて選んでみてはいかがでしょうか?


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